秋の新番組もコケ倒した!出口の見えないフジテレビの凋落

      2015/11/11

「若者のテレビ離れ」が顕著になり、テレビメディア業界の落ち込みが見られる昨今。

特に、停滞傾向が激しいのが、視聴率三冠の常連で民法では業界トップだった「フジテレビ」。
この秋の番組改編でも、厳しい状況は変わらない所か、輪をかけて酷くなる有様です。

「ラブジェネレーション」「ロングバケーション」といったトレンディドラマに、
「オレたちひょうきん族」「トリビアの泉」といったバラエティ番組・・・。
一世を風靡した大人気番組を、多く作り出してきたフジテレビに、一体何があったのでしょうか。

フジテレビ

2011年7月から視聴者に避けられ、嫌われてきたフジテレビ。

まず、2011年7月に行われた「地デジ化」。
地デジ化前のフジのチャンネルは「8」チャンネルで、その後にはテレ朝の「10」テレ東の「12」と続きます。
しかし、地デジ化後はテレ朝が「5」でテレ東は「7」、最後にフジの「8」チャンネルとなり最後に。
テレビをザッピングしている人も、テレ東まできたら終わりだと思い止まってしまうケースもあるとか。
テレビ欄も一番端っこになってしまう所も目立たないポイント。

更に、同時期には、俳優である高岡蒼甫さんがツイッター上で、フジテレビの韓国ドラマばかり流している編成に不満を漏らします。
その呟きがきっかけで、今まで世の中に溜まっていた不満が爆発。
当時はまだ珍しかったテレビ局に対する大規模デモが頻発してしまいます。
ココでの問題の本質は、「韓国ドラマに偏っている」事ではなく、「自分で番組を制作しなくなった」事。

どんな業種であれ、「商品の開発・製造」を止め、「委託販売」に突然頼りだしては体質が弱くなってしまうものです。
2010年まで視聴率三冠王は7年連続でとっていたのに…。

フジテレビ2

「嫌いなテレビ局アンケート」でも、ダントツの1位となってしまったフジテレビは、視聴率も急降下。

2015年の夏の番組では、ベテラン俳優の堤真一さんが16年振りの連ドラ主役を務めた「リスクの神様」は平均視聴率5,1%。
フレッシュな人気若手俳優の福士蒼汰さん主演の月九ドラマ「恋仲」は、平均視聴率10,7%と「月九ブランド」も遠い昔。
EXILEのAKIRAさんが消防士を演じた「HEAT」では、第6話に2,8%を叩き出すという、ある意味奇跡的なお化け番組。
こんな惨憺たる現状の中で、春に続き行われた「秋の大改編」。

しかし、蓋を開けてみれば、フジテレビが多くの人気バラエティ番組を作り出してきたビデオリサーチ調べの「娯楽番組部門」の10位以内にフジのバラエティは入っていない。

「巷のリアルTVカミングアウト!」「人生のパイセンTV」という新番組がコケただけでなく、昔は中高生に大人気だったバラエティ「めちゃ×2イケてるッ!」も視聴率一桁がザラという惨状。

バラエティだけではなく、音楽番組やドラマなども軒並み低迷しているという有様。
「アンフェア」で人気だった篠原涼子さんが主演の「オトナ女子」は、現在の放送分で視聴率は9%台という厳しいスタートを切ってしまいました。
そんな篠原涼子さんに対し、フジテレビの亀山千広社長は23日の定例会見で「イタさを演じるべき」という内容の苦言を呈すことに。

「イタい」どころか、「激痛」が走っている程の現状に対応できないフジテレビの長い長いトンネルは、未だに出口が見えません。

 

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